先日、ショパンコンクールでお二人の日本人の方が入賞しました。
ニュースでも大きく取り上げられましたね。
演奏やお話を聞いていると、ちょっとウルっとしてしまいました。
コンクールっていいね、と私は思います。
人によっては、
「音楽に優劣をつけるべきではない」
「争うために音楽をするのは、良くないことだ」
という考えを持っていることも知っています。
だけど、「自分なりに」頑張ったことを客観的に評価されるのって、
単純に嬉しいんじゃない?と思うのです。
私は嬉しいです。
その人の頑張れる手段が音楽だとしたら、
そこにコンクールという制度があってもいいのでは?と思います。
「私もいつか、アマチュアの声楽コンクールに出てみたい」
という方は、一緒に頑張りましょう!
きっと、今回のショパンコンクールに入賞されたお二方のように、とっても嬉しいと思いますよ。
今月中に、新規の生徒さん募集について何らかのご案内をしますね。
ご興味ある方は、このブログやホームページをチェックしておいてくださいませ~。